中谷竜の思い出〜その二〜
10周年第二段がやってまいりました。
今回はこんな写真を。
ハイ。コレ。見えますか?
センターにいる人間が京都が生んだ快男児タダタケオです。
名前の半分以上が「タ」で構成されている人間です。
一体何をやっているんでしょうか。
選挙活動でしょうか。
ウォーリーを探せのウォーリー気分なんでしょうか。
よく見てみるとエプロンらしきものを纏ってます。
料理中なんでしょうか。
食材を買いに行こうとして道に迷ったんでしょうか。
それとも今立っているところが八百屋なんでしょうか。

何とも常軌を逸した立ち振る舞いです。
何とはなく彼が立っているところの下に車がボンボン走っているところから下は道路と推測されます。ということは自ずと彼がいる立ち位置は首都高の一部です。
僕の記憶によるとこれは明大前の甲州街道です。
江戸幕府によって整備された五街道の一つ甲州街道自身も
まさか泰平の世の中でこんな使われ方をするとは思ってなかったんでしょうか。
とどのつまり何をやっているんでしょうか。
甲州街道の守り神なんでしょうか。
または妖精なんでしょうか。

一体何故のエプロンなんでしょう。
授業帰りと考えてもおかしい。
まさかエプロン姿で授業を受けているとこのご時世ですので大学正門前で守衛さんが「やんややんや」言うはずです。
気付きました。
エプロンの下は裸なんではないしょうか。
若奥様が一番似合う姿なんではないでしょうか。
ということは旦那の帰りを待っているのでしょうか。
ということは彼が今立っているところは家なのではないでしょうか。

合点がいきます。
右手にフライパンでも持たせりゃ「家」鉄板なんじゃないでしょうか。
彼はこの段階で大学二年生です。
どーしたんでしょう。
駅の改札に「知恵・常識」を落としてきたんでしょうか。
大きな欠落がこの写真からは伺えます。
この写真を見たお偉いさんが女性冒険家が大活躍するトゥームレイダーを作ったと言われております。
冷静に考えると彼はこの後どうしたんでしょうか。
当然ながら歩道橋を渡る人々からどよめきがあったと振り返っております。
当然です。
僕なら目を合わせません。
一人の勇気あるおじさんが怒号で「降りりゃー!」と発したと言われております。
「降りてこいや」の意味合いです。
後の高田延彦の「出てこいや」のオリジナルです。

後述になりましたが僕はこの現場をリアルタイムで見ておりません。
例え現場に居合わせたとしても彼の行動は予測できなかったでしょう。
もちろん理解もできていなかったでしょう。
当時、司法試験合格を目指していた僕は毎日朝から晩まで図書館通いの日々で激太りだったんですから。

1998年6月当時 体重130kg