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絵です。
父と私。
美術の予備校に通っている頃の鉛筆デッサンです。
「自分の幼い頃の写真を模写しなさい。」というゴールデンウィークに出された課題です。
来る日も来る日も鉛筆と絵具と水粘土と戯れていました。
受験期は朝7時から夜8時まで絵を描いていました。
粘度が深爪に詰まっていない日はなかったです。
そのせいか現在は長い爪に色を塗っていないと落ち着かなくなってしまいました。深爪を見ると粘土を練らなくてはいけないという恐怖が襲って来る程です。
仕送りで鉛筆と絵具ばっかり買っていました。
消えて無くなるものばっかり。
存分に画学生でいられたのは一重に両親のおかげです。
本当に今になって感謝して止みません。
そんな父に晴れて大学に合格したらこの絵をプレゼントしようと考えていたのですが、どういう訳だか大学を卒業しても未だに渡せずにいます。何度引越しを繰り返してもクローゼットの中の壁伝いに立てかけてあるのが習慣となっています。
しかもこの絵は数人にしか見せたことがなく、お芝居のお友達に披露するのは初めての試みです。
いっそこの際、次に何かの目標を達成したらプレゼントすることにしようと思います。
うん、そうしよう。
次の目標、次の目標、、、次の、、、
ラブリーヨーヨーの幕が下りたらこの絵を父に贈りたいと思います。 |
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何か、絵も文章も素敵です。
良過ぎて、ボツにしようかと思いました。
自分がたにぐちさんのお父さんだったら、泣くね。
毎晩この絵を眺めながら酒飲むね。
ただ一つ、次の目標が低っ! |
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